仕様

重量 [g] 1300
サイズ [mm] 194 x 233 x 40
出力 [mW] 100
チャンネル数 16
出力数 18
分解能 4096 ステップ
テレメトリ機能 有り
動作温度 [°C] -10 … 60
稼働時間 [h] 11
対応プロトコル DUPLEX 2.4GHz EX, EX Bus、UDI (Universal Data Interface)

JETI DUPLEXシステムの特徴

贅沢な設計

DUPLEX送信機は昨今の大量生産型設計ではなく、「一品一品を作り込む」という思想で仕上げられています。
ケースはアルミインゴットからの削り出し。
ジンバル(スティック)は全金属製。
上記の基本設計に加えて、希望があればフロントカーボンパネル上にオリジナルのデザインを作る事も可能。(別途料金がかかります。また、ご希望に添えない場合もあります。)
これらによって、この送信機を手にした人に「持つ喜び」「操作する楽しさ」を提供します。
スティックの操作感はもちろんのこと、スイッチやサイドレバーの操作感もこれまでとはまったく違って非常にしっとりとした感触に仕上がっています。
ちなみに型から抜く成形部品はディスプレイ部のカバーとラバーグリップのみです。

2.4GHzの特性に合わせた設計

DUPLEX送信機は、送信機の基本的な役目である「電波による通信」に最大限の安心を提供します。
常時稼働の2つの通信モジュールを装備
それぞれのモジュールはダイバーシティアンテナを装備
合計4本にもなるアンテナを全方向をカバーするように本体内に内蔵
これまでのように、たった1本の外部アンテナの向きによって通信状況が変化することもなく、またアンテナの破損に気を使うこともありません。 また、ダイバーシティによって最も状態の良い方のアンテナが通信を受け持つので、常に移動する機体の状態に関わらず送受信ともに安定した通信を確保します。
「常に2つのモジュールが受信機と通信を行う」、これがDUPLEX(二重通信)の名前の由来です。
さらに、DUPLEXは受信システムを2重化することも可能でこの場合、
受信機と送信モジュールのペアを2つ作って、それぞれ独立して通信を行う「ダブルパス」方式と、
2つ、あるいはさらに多くの受信機全てと同時ににバインドして2つの送信モジュールが常時通信を行う方式
の2通りがあり、組み合わせによっては幾通りもの安全策を講じることができます。

無接点スティック

DUPLEX送信機のスティックは業務用無線では必須とも言える「無接点方式」のホールセンサー方式を採用。従来機に使用されてきた「ポテンショメータ(ボリューム)」では、どうしても接点磨耗(特に中央付近)が避けられませんでした。特に埃っぽい環境で使用されることが多い為、経年変化による中央付近のデッドバンド(不感帯)の問題もありましたが、DUPLEX送信機ではこういったことは無関係です。
また、無接点方式であることから余分な摩擦抵抗や、リード線による張力も一切加わらないことから、全金属製の歪みのないティック構造と相まって絶妙な操作感を達成しています。特に中央付近の絶妙なコントロール感はこれまで経験したことのない素晴らしいものです。

フリースイッチアロケーション

DUPLEX送信機のスイッチ群は、場所をお好きな位置に変更出来るばかりではなく、2ポジションスイッチを3ポジションにも変更可能です。
入れ替えられたスイッチは全て自動認識され、それに合った設定をすぐに行える様になります。
さらに、スティックスイッチ(ボリュームタイプ、押しボタンタイプ、2ポジション、3ポジション)も追加可能ですので、操作スタイルや機体設定に合わせて最適なスイッチをお好みで作り上げることができます。

加速度センサー内蔵

DUPLEX、DS送信機は、スティックやスイッチによる操作に加え送信機の傾きによっても操作を行うことが可能。(トレイタイプにはこの機能なし、またDS-14はオプション設定)例えば、ブレーキにこのコントロールを採用することにより、送信機を手前に傾けるとブレーキ、奥に倒すとブレーキリリースという操作も可能。さらに、テレメトリの読み上げを送信機の傾きでコントロール、という使用方法も可能です。

新機能:テレメトリコントロール

テレメトリデータのボイス読み上げ機能はもはや常識。DUPLEX送信機は、テレメトリデータを様々なコントロールのトリガースイッチとして積極活用が可能です。例えば、高度センサーのデータをもとに一定の高度でスポイラーを跳ね上げる、スピードセンサーの速度値によってプロポーショナルにジャイロゲイン値を変化させる、あるいは着陸時に進入速度に応じたフラップ開度を設定するなど使用方法は無限です。

新機能:オートトリム機能

DUPLEX送信機は、オートトリム機能を装備。オートトリム機能がONになると、水平飛行を維持するために行われる「ゆっくりしたスティックの動き」をトリム値として記憶します。行き過ぎた時はスティックを逆方向に操作すればトリム値は減少します。驚くべきことに素早い舵の動きは無視されますので、オートトリム機能がONであっても機体の操作は通常と全く同様に行えます。これによりトリムボタンを使用するまでもなく機体のトリム合わせを完了できますし、仲間にトリム合わせをお願いすることもなくなります。

DSCN7562